微酸性次亜塩素酸水(微酸性水)とは?
食品関連の除菌に広く利用されている次亜塩素酸ナトリウムよりも低濃度で使いやすい殺菌料です。水に少量の塩化物・希塩酸を含めた水溶液を電気分解することにより化学的に再現性をもった殺菌料を生成します。
次亜塩素酸を安定した状態で多く含有しているため、短時間で優れた殺菌効果を発揮します。発揮した後は、即時に水に戻り、残留性がありません。
水道水から安全な「微酸性次亜塩素酸水」を
優れた殺菌・除菌効果・洗浄作用を持ち、しかも残留性が少ないため、様々な分野での薬品の代替えや低減が期待できます。 しかも、人や環境にやさしいので、薬品を使用しにくい場所にも使いやすいというメリットもあります。2002年に厚生労働省より「食品添加物の殺菌料」として認可されました。
感染症・ウィルスの予防対策&拡大防止に
災害時の避難施設での感染予防は、できる限りの清潔を保つことが大切です。
先の熊本地震・東日本大震災に学ぶように、災害時のライフラインは寸断され大混乱になります。被災した方々は一時的に避難所へ集まり、生活するようになります。大きな災害になればなるほど避難期間は長期化します。避難所生活における感染症やウィルスの蔓延など衛生環境における二次被害の予防と拡大防止の重要性が高くなっています。
薬食審第0327004号/2002年3月27日
設置・使用例
様々な場所でご使用いただけます。
災害時は発電機の電気があれば、川や用水路の水からでも除菌水を生成できます(防災キット利用にて)。
レストランの厨房に。
食器や器具の洗浄除菌に。
希釈不要ですぐに使えます。連続生成で、たっぷりご使用いただけます。
2014年12月16日、高知県防災関連登録製品に「コア・クリーンシリーズ」が認定されました。
26高知防産第14号
電解次亜水生成装置

コア・クリーンKCL
KCL-20K
低コストで18ℓ/分の大生成量を実現!
微酸性次亜塩素酸水生成装置
販売終了製品
強酸性次亜塩素酸水生成装置
微酸性次亜塩素酸水生成装置
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